2015年1月19日月曜日

第7回 勉強会

第7回 勉強会

神話研修フィールドワーク
  • 鵜戸神宮 
  • 昼食 農園ビュッフェ はいびすかす
  • 皇宮神社  黒岩昭彦権宮司より講話
  • 新緑園
  • 湯之宮神社
  • 舩津神社 
  • 下富田神社

  • 鵜戸神宮 





 しんとみふる里神話勉強会顧問の本部雅裕宮司とご一緒に♪


  • 皇宮神社  黒岩昭彦権宮司より講話


大変貴重なお話が伺えました。


  • 舩津神社 

  • 下富田神社
 



途中立ち寄らせて頂いた新緑園さんでお茶を頂きました♪



時間におされてしまったスケジュールでしたが、とても有意義な研修でした。

参考までに

皇宮神社(こうぐうじんじゃ)http://miyazakijingu.jp/
住所 宮崎県宮崎市下北方町横小路 電話番号 (0985)27-4004
御祭神 神日本磐余彦天皇(かむやまといはれひこのすめらみこと)(神武天皇)
手耳研命(たぎしみみのみこと)吾平津姫命(あひらつひめのみこと)
渟名川耳命(ぬなかわみみのみこと)
皇宮屋は、神武天皇宮崎の宮の皇居跡と顕彰されている。
皇宮神社は、宮崎神宮の西北約六百米の小高い丘に鎮座する宮崎神宮の元宮である。
神武天皇は諸県の高原郷の狭野原(現在の高原町狭野)で御生誕になられ、十五才にして皇太子に即かれると宮崎にお移りになり、大和地方にご出発になる四十五歳まで当地に宮居されたと云う事である。この地は、今の宮崎神宮の地に宮居なさる以前の宮居の地か、或は行宮の跡であったのではなかろうかと思われる。仰げば西方遥か高千穂の峰を望み、目を下に転ずれば大淀川の清流延々として帯の如く市街を縫い、実に皇居の跡に相応しい聖地である。              
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住所 宮崎県児湯郡新富町大字新田18633-2 電話番号 (0983)35-1601
御祭神 猿田彦命
湯ノ宮は、神武天皇ご東遷の際湯浴みの地として顕彰されている。
神社の南西に神井があり、往古は湯を湧出せりと伝えるが、現在は真清水をなり四時絶える事はない。周囲に玉垣を廻し聖蹟として保存されている。この神井は神武天皇ご東遷の際沐浴をされた湯槽の跡と称し、その側に神社を建て湯之宮権現と称したという。
ご祭神が天孫降臨の際ご先駆の神として功績があったことは「記紀」に明記されている通りである。のち大神は伊勢の狭長田の五十鈴川に鎮坐し、荒神を払い退け皇孫命を斎奉る。土地の人々は導の神、五穀の神と称え奉りその功を仰ぎ奉った。明治四年湯之宮神社と改称。現在の社殿は昭和十五年紀元二千六百年記念事業として時の宮崎県知事相川勝六氏のもとに改築されたものである。
なお隣接地に県下第一を誇る天然記念物である座論梅がある。
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船津神社(ふなつじんじゃ)http://miyazaki-archive.jp/d-museum/shinwa/
住所 宮崎県 児湯郡新富町大字船津2974
御祭神 
児湯郡新富町新田に舟津と言う地名がある。山幸彦が高屋(西都市都於郡)に宮居されていた時、一つ瀬川を下って田島へ行く途中、この岸に舟を着けられたと伝わる。 
新田新町交差点の南にある地名。舟津と書く。一ツ瀬川岸辺近くで、舟津神社がある。
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下富田神社 ( しもとんだじんじゃ ) http://miyazaki-archive.jp/d-museum/shinwa/
住所 新富町下富田455
下冨田神社 神武が幼少時の、遊行の地と伝わる。近くに王子の浜がある。 
ボート場の西突端にある小さな神社である。地区民には「王子の権現様」の方が名が知れている。